一喜一憂小説効果

これだけ感情をぐるぐる動かされるのも小説ならではですよね!今日は泣いて、明日は笑って?それで明々後日はもっともっと笑っていたい♪

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新発見は大切★

今まで読んでなかったジャンルも、小説おすすめサイトをきっかけに大好きになりました。こういう新発見はいつでも大切!でもなかなか自分だけではきっかけを作れないので、おすすめしてくれるところがあると本当に助かります。


いつまでも大切に寄り添っていたい文学作品達

一冊の本を完読した後に残る余韻に浸るのも、読書の楽しみだと感じます。とても面白い本を読み終えた後には何ともいえない満足感と寂しさが残るものです。特に名残惜しさを残す小説は自分にとって格別に素晴らしい作品だったりもするものです。今までにもこうした本にたくさん出会い、どれも心の中に大切に保存されており、時折思い出しては勇気づけられることや、パワーをもらうことも多いものです。
そんな中でも心に残っているものに、女性作家が書いた短編小説があります。この物語は恋愛小説で、切なさと主人公の女性のクールさが魅力的なものでした。初めて読んだ時はとても若い頃だったため、こんな衝動的でカッコいい恋愛がしてみたいという気持ちを抱いたものでした。そしてこの物語を書いた作家に対してもまた強い憧れを持ちました。あれから十年以上もの月日が流れ、私もまた幾つかの恋愛経験を積んで今に至ります。この作家のようなカッコいい女性にはまだまだ届きませんが、自分の生き方はあの頃よりも確率されてきているように思えます。それは今まで生きてきた道のりも去ることながら、読んできた本の影響も大きかったのではないかと感じます。これから先も素敵な小説にたくさん出会い、経験や場数を踏み粋も甘いも全てを受け止めることの出来る大人の女性になりたものです。




芸能人が紹介する芸能人の書籍を紹介する本

芸能人による芸能人が執筆した書籍を紹介する本を読みました。作者はお笑い芸人であり、雑誌にコラムを掲載する執筆家、そして格闘技をこよなく愛する男性です。またとにかく一つのことを突き詰めて調べ上げる作者は、登場する本の著者ついても掘り下げて書いており、鋭い洞察力の持ち主だということが分かります。また格闘技好きということもあり、プロレスラーや格闘家の本についての紹介は特に気合いが入っていて、聞いたことのない技の名前や歴史に残るタイトルマッチを知ることもできます。今までプロレスにふれる機会が無くても、親近感が湧くかもしれません。
この作品の特に面白いところは、作者が実際会ったことのある方々のエピソードが登場するところだと思います。ユニークなものから武勇伝まで幅広く網羅されているので、どこか親近感が湧くものです。そしてテレビの向こう側にいるタレント達もまた私達と同様に、悩みや不安を抱えながら生きていることを改めて感じるものです。また個性派で恋多き女優の書く自叙伝についての文章を読んだ時は壮絶な半生に興味を持ち、近々購入してみようと思いました。
人の数だけ様々な生き方や考え方があることを知るためにも、この書籍で紹介されている本を積極的に読んでいこうと考えています。




どこか切ない週末のウォーターフロント

ウォーターフロントとは「水辺、海岸」などの意味があるそうです。最近では都市部に建設されるマンションの広告などでも目にする機会も増えてきました。そのためかどこか洗練されて都会的なイメージも連想させる単語だと思うことがあります。
数ヶ月前のよく晴れた週末にウォーターフロントにある観覧車に乗ってきました。観覧車からは高速道路や空まで届きそうな高層ビル、海にかかる橋などを眺めることができて遠くには空港から離発着する飛行機を見ることができました。それが最高部に達する時には、もはや動いているものたちが静止しているような錯覚を味わったものです。その眺めは人工的に作られた都市とは知りながらも人が暮らし生活をする体温をも伝わってくるような感覚を覚えました。
この乗り物に中で私はあるバンドの楽曲が頭をよぎりました。このバンドの曲には都会で暮らす者達を映し出す曲が多く、乾いていながらも人のぬくもりを得ることのできる歌詞とサウンドは、聴く者の心を捉えてやみません。特に週末の焦燥感と新しい週が始まる躍動感を持った代表的な曲は、切ないながらにもどこか心を癒される魅力を得ることができます。私が観覧車に乗った日も週末の最終日でした。そこにいる家族達は団らんを過ごしながらも新しく始まる週への希望と憂鬱を抱えていたのかもしれません。そんな気持ちを率直に表現するようなサウンドが頭に巡りながら乗った観覧車のことを恐らく一生忘れないような気がします。文学のように洗練されつつも人間味のある詩が織りなす力がそのような気持ちさせるのかもしれません。今後も月曜日からの仕事や生活に憤りを覚えるのであれば、この詩を思い出すとよいかもしれません。その焦燥感もまた生きている証拠だと思えるからです。




世界中で愛されている絵本の主人公

友達の家から近いところにある図書館には、イギリスで生まれた絵本の主人公であるクマのぬいぐるみがおいてあるそうです。子供が両手いっぱいに抱えるほどに大きいぬいぐるみの首には図書館の開館時間の案内のフダが掛かっています。そんな可愛くて親しみあるクマのことをその友達の2歳になる子供が気に入っているそうで、行くといつもイスに座らせて絵本を読み聴かせているそうです。2歳の女の子のお気に入りの絵本をまるで小さな子供に接するように読み聴かせている姿は図書館でも知られており、微笑ましく見守っていてくれているようです。
さて私もこのクマが主人公の絵本を子供の頃から知っており、先日映画化された作品も観てきました。とっても紳士で優しくて、観終わった頃には心が穏やかになり優しい気持ちにさせてくれたものです。この映画の魅力は何よりもとても面白くて、観賞中は涙がこぼれるほど笑ってしまいました。
世界中で愛されているこの映画に出てくるクマは、子供から大人までたくさんのファンがいます。そしてその2歳の女の子もまたその一人です。年を重ねても楽しい読書をした日々のことを心のどこかで大切にしていてほしいと願うと供に、いつか彼女と一緒にこの映画を観る日がくることを楽しみにしています。




図書館通いから学んだマネー術

ここ数ヶ月の間、図書館通いが日課になりつつあります。高台に立つこの建物は大きな窓がたくさんあり、ソファ席に座り本を読みながらついついウトウトしてしまう人々を目にすることもしばしばです。
私も何冊かの本を手にイスに座り心地よい空間で睡魔に襲われることもあるのですが、図書館通いが生活に根付いてからというもの家計やお金に関する作品をよく読むようになりました。こういった作品を読んでいるとついつい夢中になってしまい、睡魔は遥かかなたに遠のいてしまうものです。そして世の中には実にたくさんのマネー本が流通していることに気付かされます。フィナンシャルプランナーが手掛けたものから手軽に出来る主婦の節約術まで、読んだ分だけたくさんの知識や方法を得ることができるのです。
なかには作品を読みながら実行に移すべく、プランや家計簿の書き込みができるものもあるため、これらを上手に活用すれば自分に合ったお金の使い方をマスターできるのではないかと思います。
私が読んだ中で最も印象的だったものは、使った金額を嗜好品、必需品、自分への投資、というカテゴリー別に分けて分析するという方法が記された作品でした。この項目の中で「自分への投資」というカテゴリーは友人や知人との飲み会についても分類します。例えば日頃の愚痴ばかり話すような場は嗜好品的な要素が強いため投資ではないそうです。反対によい話が聞けて明日からの原動力に繋がる場であればそれは「自分への投資」のカテゴリーに入るそうです。また映画鑑賞、読書、美術鑑賞なども投資の一つとして考えるなど、お金を通して生きることも学べるとてもよい本でした。
しかしながら価値観や考え方は千差万別です。また著者の数だけ幾通りものマネー術があるものです。そのため何が自分にとってよいものなのかは己を知り、チョイスすることが大切なのだということを改めて考えさせられました。




味は写真ではわからない

私は旅番組や各国のエッセイ、料理本などが大好きです。実際にそこに行かなくても行ったような気分を味わえるのですから素敵ですよね。しかし母はどれもあまり好きではない様子。理由を聞いてみると「行ったり食べたりしなくちゃ意味がないじゃない」とのことでした。
たしかにどんなに文章が上手なエッセイを読んでも、実際の味が口に広がることはありません。写真は香りを運んでくれず、実際に私がいるのは日本の自室でもあります。でも海外なんてちょこっと行ける場所ではないのですよ。だからこそ、本で旅行を楽しむのです。
そんな母は先日父と国内ですが旅行に行き、たくさんのお土産を買って帰ってきました。定番のおまんじゅうにおせんべい、お漬物。いつも購入してくれるしおりに、なぜかぬいぐるみ。その他私以外の人に配るものもたくさん。だからいつも行きより帰りがたいへんなんですよね。
それらのものを食べながら、行かなきゃ意味がないと言った母の気持ちが少しわかった気がします。だってあんこいっぱいのおまんじゅうは甘くて食べ応えたっぷりで、こちらではなかなか変えない漬物はご飯のおともにぴったり。要はとても美味しかったんです。やはり文章やイラストの二次元よりも、三次元で楽しむのが一番ですね。




昔の本を後世に

友人の父は漫画が大好きだそうで、庭には大きな倉庫兼書庫があるそうです。そのため彼女は、自分が生まれる以前のコミックスを大量に読んでいます。反面、新しいものにはちょっと疎いところもあり、別の友達からは「同年代だよね?」とからかわれることも。しかし私は、そんな彼女がちょっと羨ましいです。だって、今後出版される本は自分で買えますけれど、古い物は集めるのが大変なんですもの。それが生まれたときから大量にあるなんて、いいですよね。
我が家の場合しっかり揃っていたものといえば、祖父母が全巻集めていた百科事典くらいしかありません。しかし当然子供には難しいものですから、利用した覚えはないですね。祖父母が亡くなったのちは処分してしまいましたが、今思えば非常に勿体ないことです。
もし私の本がいつか役に立つのならば、私は集めているものを全部綺麗にとっておきたいと思います。不動産的な問題は避けられませんので、可能な限り、とついてしまうのが残念なところではあるのですが……。友人の家族のように庭に書庫をつくることができればいいんですけどね。昔で言う倉みたいなものでしょうか。
でも頑張って、いろいろとっておきますよ。そうしたら、いつか誰かが楽しんでくれるかも知れませんからね。




嵐と『三匹のこぶた』の思い出

何かの拍子に窓が揺れ、思いだしたのは嵐の日の事です。ごおごおと風が吹いているときはいつも、家が飛ばされてしまうのではないかと心配になります。それと同時に思いだすのは『三匹のこぶた』のお話です。絵本に出会ったのは幼児の頃でしたが、母を質問攻めにした記憶がありますね。「ねえ、家ってこんな簡単に壊れちゃうの? うちは大丈夫?」なんて。小さな私は、お話の中のことと、現実でのことの違いがわからなかったんですね。ちょうどそのときは外が大荒れのときだったので、不安もあったのでしょう。親も返事に困っただろうと思います。
こうして思いだす過去があるというのはいいことだなあと、いつだったか、雨の音を聞きながら思いました。たったひとり自室にこもっていても、懐かしい記憶があれば気晴らしができます。私はもう大人なので、雨風が怖いと誰かに泣きつくこともできませんからね。そして少々気が落ち着けば、あとは本を読んで時間を過ごします。そうすれば一日なんてあっという間。大事なのはできるだけシリアスな話を選ぶということです。その方がいろいろ聞こえてくる音に気をとられません。
お菓子を用意して、本を抱えて部屋の中でのんびりと。これが私の嵐の日の過ごし方です。




本屋の特集コーナーで再会したイラストレーターの作品達

個性的な品揃えが豊富な書店へ立ち寄った時のことです。以前から気になっていたイラストレーターの作品が特集されているコーナーがありました。この作家は化粧品メーカーなどのイラストなどを手掛けているので、一度は作品を目にしたことがある人も多いと思います。私が彼女の作品と出会ったのは駅構内の本屋の棚に並べられていたぬりえ本がきっかけでした。大人でもぬり絵を存分に楽しめるような繊細かつおしゃれなイラストのため、鑑賞するだけでも価値がある本だと感じました。それから歳月が経ち先日訪れた書店で彼女の特集コーナーを見つけた時には、思わず嬉しさがこみあげてきました。幾つかの書籍の中でもネコとぬいぐるみの出会いと別れを描いた絵本は優しくも切なくて、パラッと目を通しただけででもジーンと胸が熱くなったものです。この作家は色々な媒体のイラストを描いていますが、主に猫が登場するものが多いのも特徴です。猫の表情が大人びておりどこか愛くるしくて思わず抱きしめたくなるような衝動に駆られます。そして何よりも美しくて繊細な絵のタッチは今まで出会ったことのない素晴らしいアートだと感じています。近々またこの書店に立ち寄った時には、絵本を購入して家でじっくりとその世界に浸ってみようと思います。疲れた時などはきっと気持ちがほがらかになり温かい気持ちになれるのではないかと期待します。




雑誌の古今東西を思う

今からかれこれ10年以上も前のことでしょうか。私が故意に読んでいた雑誌がありました。その雑誌は映画やライブ情報、お笑い芸人や脚本家の連載記事などが載っているエンターテイメント性が高いものでした。今ではインターネットで調べることが出来る情報が一冊の書籍にまとまっており、いつも楽しく読んでいました。週に1度発売されていたため、月に2回位の頻度で購入してその時上映されていた映画や開催されるライブ情報をくまなくチェックして足を運んだものでした。映画記事に関しては上映スケジュールだけではなくあらすじも書かれていたので、見たい映画作品をじっくりと選ぶことができたものです。最後にこの雑誌を読んだのはいつだか覚えていませんが、今でも当時のことを思い出すことがあります。少々分厚いこの本を鞄に入れて電車の中でじっくりと読んだり、寝る前の布団の中で週末の予定を経てるための参考にしたものです。今ではネットが普及してとても手軽に簡単に欲しい情報が手に入ります。便利な社会になったことをとても嬉しく思うと供に当時のことがとても懐かしくなるものです。雑誌は社会の変化と供にその時代に合った形態のものが発売されるものだと思います。新しい媒体の書籍がたくさん発行されることを楽しみにしつつも、過去に発行された書籍を読んだ思い出も大切にしておきたいと思います。